住宅専門の【AuleHOME(アウレホーム)】はオールシーズン快適に暮らす+毎日を楽しむ居住空間をご提案します。 http://aule.jp

AuleHOME(アウレホーム) | 住まいを楽しむ箱庭の家 【注文住宅・リノベーション・耐震改修】


エアサイクル工法
呼吸をしながら温度湿度調節します
屋根・壁に空気の流れを作り出す特殊な断熱材を使用しています。
「外張り断熱」と「空気を動かす仕組み」

外張り断熱とは、家の骨組みの外側を断熱材で包み込む方法です。断熱材によって夏は強い日射と熱い外気を、冬は冷え込んだ外気をそれぞれ遮断して、家の内部の温度を一定に保ちます。エアサイクル工法では、「エアサイクルボード」と呼ぶ断熱材を用いて、屋根や外壁を覆います。

エアサイクル工法の壁の外張り断熱材にはダイヤ柄の溝があり、壁の内部でも空気が行き来するようになっています。また床下と小屋裏に開閉式の換気口を設けて、夏には手動スイッチで換気口を開けるようにしました。すると直射日光に照らされて熱くなった屋根裏の空気は上の換気口から逃げ、下の換気口から取り入れた外気や床下の空気など涼しい空気は上へ吸い上げられます。こうした空気の流れによって、屋根裏や壁の内部の熱がこもらないようにしているのです。

なお、この換気口は冬になると閉じるので外の冷たい空気は入ってきません。閉じ込められた空気は断熱材の役割を果たし、太陽の日射で得られた暖気を建物内にとどめます。

   


ハイブリッド工法と柱脚金物
耐力強度木造軸組工法の進化版



在来軸組工法と金物工法のハイブリッド

例えば、木造二階建ての通柱の接合部分。金物を使って接合するハイブリッド工法なら、金物を使わない在来工法の約1.5倍以上の強度が確認できています。
これからの住まいにピッタリの安全な工法です。


通し柱は柱脚金物を使用

柱脚部(柱と土台の緊結部分)も強化を行います。
木造家屋のウィークポイントは仕口の次に柱脚の強度不足が指摘されています。
通常、柱は土台を介して基礎を緊結されていますが、柱からのズレた位置でのみしか留める事が出来ない為弱点となるのです。
その為、負担の大きい通し柱の直下には金物により結合し直接基礎に留め付ける工法を行っています。
 

デザインと性能を兼ね備えたサッシ

サッシ枠のラインと障子をあわせることでフレームラインが隠れて、ガラス面が一段と拡大。
シャープで開放的なフォルムを実現します。

 
ホーム家づくり施工事例住まいブログ会社概要お問い合わせ

Copyright (C) Aule All Rights Reserved